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当院の治療費用について
治療方法は患者様に選んで頂きます

                当院では専任のカウンセラーにより、複数の治療プランの中から治療方法をご提案させて頂きます。
                「保険診療」「自費診療」それぞれのメリット・デメリットをお伝えした上で、最終的に患者様に選んで頂く形を取らせて頂いております。
                気になることやご希望がございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。
              
保険診療
保険の治療は費用は1点が10円と計算されますので、全国のどこの歯科医院を受診されても治療費(窓口負担金3割)は、同じ治療内容であれば同じ料金です。
一例)初診料金は・・?
※医院毎の施設基準によって加算の点数が異なることがあります。
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                一般的な歯科医院の初診料金 - 1.初診料:267点
- 2.医療情報取得加算:3点
- 3.歯科外来診療医療安全対策加算:12点
- 4.歯科外来診療感染対策加算:12点
- 5.医療DX推進体制整備加算:8点
- 6.歯周病基本検査:200点
- 7.歯科疾患管理料:80点
- 8.文書提供加算:10点
- 9.口腔内写真:50点
- 10.パノラマレントゲン:512点
- 11.機械的歯面清掃:72点
 合計1,226点の3割負担:¥3,680円 
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                アスヒカル歯科の初診料金 - 1.初診料:267点
- 2.医療情報取得加算(初診):1点
- 3.歯科外来診療医療安全対策加算:12点
- 4.歯科外来診療感染対策加算:12点
- 5.医療DX推進体制整備加算:8点
- 6.歯周病基本検査:200点
- 7.歯科疾患管理料:80点
- 8.文書提供加算:10点
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                      9.口腔内写真(9枚撮影):50点
 ※1枚10点・5枚分のみ ※4枚分は費用かかりません
- 10.精密レントゲン:512点
- 11.歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)(初診時):10点
 + 別途料金かかりません - 12.パノラマレントゲン
- 13.セファロレントゲン
- 14.カウンセリング
- 15.お口の健康手帳
 合計1,162点の3割負担:¥3,490円 ※保険診療点数の改正や歯の本数、処置の内容などによって 
 料金が変動することがございます。
上記のように、最新設備のアスヒカル歯科の保険診療の検診料金は、一般的な歯科医院の検診料金と比較すると少しお安くなっております。
しかし、本気の予防に力を入れている歯科医院ですから、さらに詳しい検査(画像検査やカウンセリング、お口の健康手帳など)を行いますが、別途料金はかかりません。
また、歯石取り、治療の料金も同様に一般的な歯科医院の料金と同じです。ご安心ください。
「この整った最新の医療設備で気軽に保険診療が受けられるのですね!」とお喜びのお声を聞ける事が、私共の喜びなのです。
医療設備について
- 無痛治療(保険適応及別途料金かかりません)
- 痛くない歯石取り(保険適応及び別途料金かかりません)
- 空気清浄機の備わった完全個室の診療室(別途料金かかりません)
- 完全個室の親子専用診察ルーム(別途料金かかりません)
- 完全個室相談ルーム(別途料金かかりません)
その他
- 患者様ごとに、治療用手袋、エプロン、紙コップ、滅菌パックを交換(別途料金かかりません)
明細書の発行について
                平成23年5月1日から明細書発行義務化になっております。
                明細書とは、領収証の他に診察内容が記載された用紙のことです。
                中央社会保険医療協議会が行った平成27年7月の調査では、半数の歯科医院が義務化されている明細書を発行していないことが判明しております。
                当院では、全ての患者様に明細書もお渡ししておりますので、ご安心ください。
              
口腔管理体制強化 「口管強」について
「口腔管理体制強化」とは?
              アスヒカル歯科は、「口腔管理体制強化」(「口管強」)の届出を行なっています。
              平成28年4月より始まった「か強診」は、令和6年6月に『口管強』として制度がリニューアルされ、設備や施設など厳格な基準を満たすことで厚生労働省に届出が出来る施設基準です。
            
むし歯や歯周病は、定期的な健診によるメインテナンスを継続すれば、症状が重くなる前に早期発見ができたり、良い状態をキープできる可能性が高くなります。
              しかし、従来の保険制度の場合、予防を重視する治療は受診回数に大きな制限がありました。
              「口管強」に認定されている歯科医院では、様々なメインテナンスに関する治療が毎月保険内で受けられるのです。
            
「口管強」設立の背景
               
            
              多くの歯科医院の努力や様々な国の施策により、現在虫歯になるお子さんはどんどん減少傾向にあります。
              加えて、シニア層の歯の残存数も増えつつあるのです。
            
              一方、問題になっているのが歯周病…
              また高齢化に伴い、よりお口と全身疾患の関係性を考えながら治療を行う必要性が出てきました。
            
              そのため、従来よりも予防を重視し、一人ひとりのお口の機能を維持する歯科治療が必要になってきたというわけなのです。
              そのような状況を背景に、「口腔管理体制強化(口管強)」という制度が生まれました。
            
患者様のメリット
                   
                
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                    保険適用で毎月歯周病や虫歯予防のメインテナンスを受けられる
                    症状が重くなってからではなく、悪くなる前に早期発見や良い状態をキープするために、検査・歯石除去・歯面清掃などの治療が、1ヶ月毎に受ける事ができます。 
- 
                    保険適用で毎月フッ素塗布が受けられる
                    初期状態の虫歯は丁寧なブラッシングと定期的なフッ素塗布を行えば、削らずに済む可能性が高くなります。 
 保険でフッ素塗布を行う場合は、次の治療まで3カ月以上期間を空ける必要がありますが、「口管強」なら予防のために毎月の塗布が可能となるのです。
厳格な認定条件
人員配置、診療体制、実績、医療機器において、それぞれの基準を満たした歯科医院のみが「口管強」を名乗ることができます。
例えば、
- 患者さんの緊急時に対応できる人員、設備、知識、連絡手段などがあるか
- 在宅歯科治療に移行する可能性も含めて「訪問診療」を行う事ができる体制が整っているか
- 歯科医療機器等について、専用機器を用いて滅菌処理をしたり、一回ごとに交換したりといった充分な感染症対策を実施しているか
              など、これはほんの一部ですが、様々な基準を厳しくチェックされます。
              そのため、全国でも「口管強」は、まだ認可されている歯科医院は少ない傾向にあります。
            
安心・安全な環境で診療を行うための設備と装置
安心・安全な歯科医療環境の提供を行うため、「口管強」の認可を受けている歯科医院には以下のような装置・器具等が導入されています。
- クラスB滅菌器
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- 口腔外バキューム
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- 自動体外式除細動装置(AED)
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- 酸素供給装置
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- 救急蘇生セット
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- 血圧計
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- パルスオキシメーター
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              むし歯や歯周病は、定期的なメインテナンスとセルフケアをきちんと行えば、重症化する前に予防できる確率が高くなります。
              そのため、【「予防」を重視して治療を行いたい】とお考えの患者様は年々増えてきました。しかし、歯科医院の数が多いため、どこに行けば希望が叶えられるのか迷っている患者様も多いようです。その際に、「口管強」に認定されている歯科医院であることは、一つの指針になると思います。
              「口管強」にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ当院までお気軽にご相談くださいませ。
            
治療費用
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 自費診療 | 画像 | 特徴 | 
                        審美性
                        耐久性
                        安全性
                       | 種類 | 金額 | 
|---|---|---|---|---|---|
| スタンダード 費用を抑えつつ白く |   | 
 | 
                        ★
                        ★
                        ★
                        ☆
                        ☆
                       
                        白さと基本的な適合性を | インレー | ¥55,000 | 
| クラウン | ¥110,000 | ||||
| プライムライン 見た目・適合・耐久のバランスが良い 特に奥歯におすすめ |   | 
 | 
                        ★
                        ★
                        ★
                        ★
                        ☆
                       適合性がさらに高まり、 | インレー | ¥77,000 | 
| クラウン | ¥143,000 | ||||
| アーティストライン 最高峰の仕上がりと保証付き |   | 
 | 
                        ★
                        ★
                        ★
                        ★
                        ★
                       適合性・耐久性・審美性すべてにこだわった最上級セラミック | インレー | ¥99,000 | 
| クラウン | ¥176,000 | 
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 保険治療 | 画像 | 特徴 | 審美性 | 耐久性 | 安全性 | 金額 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 保険 金属インレー |  | 治療部位が目立つ 治療後の適合が悪く、再び虫歯になりやすい | × | △ | × | 保険適応 | 
| 保険 金属クラウン |  | 虫歯になりやすい。 審美的ではない。 | × | △ | × | 保険適応 | 
| 保険 前装冠 |  | 裏側が金属で、見える部分はプラスチック。変色するので、審美的ではない。 | × | △ | × | 保険適応 | 
ホワイトニング
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| メニュー | 内容 | 金額 | |
|---|---|---|---|
| オフィスホワイトニング | 30 分×1 回 | ¥16,500 | |
| 30 分×3 回 | ¥46,200 | ||
| ホームホワイトニング | ホームホワイトニングジェル | ¥4,950 | |
| ホワイトニングセット | トレー上下 ジェル20% or 35% 4本セット | ¥33,000 | |
| 
                      オス | トレー上 ジェル1 本 | ¥11,000 | |
| デュアルホワイトニング | 
 | ¥60,500 | |
インプラント
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| メニュー | 内容 | 金額 | 
|---|---|---|
| インプラント | コンピューターを用いた分析とシュミレーション | ¥33,000 | 
| インプラント手術からセラミックスのかぶせ物まで、全部で | ¥400,000 | |
| オプション | 安全で正確な手術のためのデジタルガイド | ¥55,000 | 
| 静脈内鎮静法 | ¥110,000 | |
| ソケットプリザベーション(歯槽堤保存術)※1 抜歯窩に骨補填材や自家骨を充填することで抜歯後の歯槽骨の吸収を防ぎ、歯槽堤の高さや幅を維持する | ¥55,000 | |
| ソケットリフト | ¥55,000 | |
| サイナスリフト | ¥330,000 | |
| GBR(増骨する量により費用が変わります) | ¥55,000~¥110,000 | 
                  ※1ソケットプリザベーション
                  治療詳細:抜歯窩に骨補填材や自家骨を充填することで抜歯後の歯槽骨の吸収を防ぎ、歯槽堤の高さや幅を維持する治療方法
                  リスク・副作用:手術後の一時的な不快感や腫れが起こる、状態によって術後の経過が異なります(インプラント治療をする際に再度骨造成の手術が必要な場合もあります)。
                
医療費控除について
医療費控除とは、1年間(1月1日~12月31日) に支払った全ての医療費( 各種保険診療、インプラント・セラミック治療、さらに矯正治療などの自費診療) の合計が10万円を超えた場合に、支払った所得税の一部が控除され戻ってくるというものです。医療費控除を行うことで何十万ものお金が返ってくることが分かれば、高額な保険外治療(自費治療)で、治療をためらい健康から遠ざかってしまうことも減ってくるかもしれません。
医療費控除の例
100万円の医療費
所得金額が500万円の家庭
- 約27万円の
 医療費控除
- =
- 
                  - 1所得税から戻ってくる金額(180,000円)
- +
- 2住民税から戻ってくる金額(90,000円)
 
医療費控除の対象となる金額
(90万円)
            - 実際に支払った医療費の合計
 100万円
- -
- 保険金などで補てんされる金額
 0円
- -
- 10万円
- =
- 医療費控除の対象となる金額
 90万円
1所得税から戻ってくる金額(180,000円)
- 医療費控除の対象となる金額
 90万円
- ×
- あなたの税率
 20%
- = 180,000円
2住民税から戻ってくる金額(90,000円)
- 医療費控除の対象となる金額
 90万円
- ×
- 0.1
- = 90,000円

医療費控除のポイント
01.インターネットでも申告可能です
医療費控除の申告の期間は、翌年の2月16日から3月15日までで、管轄の区役所・市役所・税務署などで受付けており、現在は郵送やインターネットでの申告も可能です。
02.家族の医療費も一緒に申告できます
生計を一つにしている家族であれば家族全員分の医療費を申告できます。また、一緒に住んでいなくても生計が1つであると認められれば申告できます。
03.歯科治療以外で支払った医療費も控除の対象になります
歯科治療の医療費だけでなく、病院や出産などでかかった費用も医療費控除の対象となります。そのため、各医療機関の領収書は必ず保管してください。
04.クレジットカード等で分割した場合も契約した年に控除が受けられます
クレジットカードやデンタルローンなどで分割払いにした場合、契約した年の医療費控除が受けられます。ただし、金利や手数料は認められません。
医療費控除での注意点
- 
                全ての領収書が必要です 原則、再発行はいたしませんので、全ての領収書を取っておいてください。 
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                医療費控除の申請を忘れずに 申請を忘れてしまうとお金が戻ってきません。忘れずに、医療費控除を申請しましょう。 
- 
                審美目的の場合は医療費控除として認められない場合があります 大人の矯正や美容整形等は医療費控除として認められない場合があります。診断書を添付することで税務署で認められることもあります。 
お支払い方法
              自動支払機で、クレジットカード・QRコード・交通系ICカードでのお支払いができます。
              1回払いのみの対応です。分割払いには対応しておりませんのでご了承ください。
            
カードの種類によっては、決済後ご自身でカード会社へご連絡頂くと分割に変更できる場合がありますので、事前にご自身でカード会社へお問合わせください。
※取扱いできるキャッシュレス決済の種類
               
            
 
                 
                

