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これを読めば疑問が一発解決!歯科矯正で抜歯をする理由を徹底解説

2021.07.05 (最終更新日:2021.07.05)
抜歯アイキャッチ

歯列矯正をしようと考え検索してみると、「抜歯」について多く書かれています。

どうして歯並びを治す歯列矯正なのに「抜歯」が出てくるのだろう?と思いますよね?

 誰でも歯を抜きたいとは思わないし、抜歯するときの痛みについても気になると思います。

・なぜ、抜歯が必要なのか?

・自分は抜歯しなくても歯列矯正できないのか?

・もし、抜歯しなければならない場合痛みはどうなのか?

これらのことが、気になると思います。

 結論を言うと、歯列矯正において抜歯するかしないは患者さんの歯並びによって異なります。

歯をキレイにしっかり噛めるように並べるために抜歯した方がいい歯並びと、抜歯をしなくても問題無い歯並びの2パターンがあります。

 自分は歯列矯正するときに抜歯が必要なのか知りたいですよね?

この記事では歯列矯正における抜歯について絵や表を用いて詳しくわかりやすく説明していきます。
抜歯した方がいいケース

歯列矯正において抜歯をした方が良い歯並びがあります。

それは、

・歯と顎の大きさが合ってなかったり

・奥の歯はキレイに並んでいても上下の前歯が出っ歯だったり

する場合です。

このような状態で抜歯をした方が良い理由は、歯を並べる「スペース」を作りだすためです。

スペースを作らず無理矢理歯列矯正を行うと、キレイに並ばず、しっかり噛むことができない歯並びになります。

ですので、歯を並べるスペースがない場合は抜歯をします。

歯列矯正をするときに抜歯をするかどうかは、お口の中を診査してから決定します。

虫歯治療などでは、「なるべく歯を削らない・抜かない」という考えがありますが、

歯列矯正での抜歯とは性質が異なります。

 

2 歯科矯正で抜歯が必要となるケース

抜歯ケース
歯列矯正において抜歯が必要となるケースについて説明していきます。
①顎に対して歯が大きいケース
抜歯ケース2

顎に対して歯が大きい場合、抜歯が必要になります!

抜歯をすることによりスペースができ、歯をキレイに並べることができるからです。

また、スペースを作らずに無理矢理歯を並べると、しっかり噛めない歯並びになってしまう可能性があります。

ですので、顎に対して歯が大きいケースでは抜歯をしスペースを作り歯列矯正を行います。
②前歯の突出度が大きいケース
出っ歯

上下の前歯の突出度が大きいケースでは抜歯が必要となります。

前歯が外に大きく傾斜している場合、前歯を後ろに倒すことで歯並びをキレイにすることができます。

傾斜している前歯を後ろに倒すにはスペースが必要になります。

このスペースが十分にない場合、抜歯をしスペースを作ります。
③顎の骨の前後的位置関係が合っていないケース
骨ずれ

上下の顎の位置が大きくずれていると、歯並びに大きな問題が生じます。

顎のずれを直すには手術による外科治療もありますが、負担がとても大きいです。

抜歯をしてスペースを作ることで、歯を移動させ歯列矯正を行うことができます。

 

3 歯科矯正で抜歯をするメリット・デメリット

抜歯表

・メリット

歯列矯正における抜歯のメリットは、なんといっても「歯をキレイに並べることができる」ことです。

キレイに並べると共に、「しっかり噛める歯並びにする」ことができます。

また、無理なく歯を並べることができ、「後戻りもしにくく」なります。

・デメリット

デメリットは健康な歯を失うことです。

そして抜歯に伴い痛みや腫れが起こることがあります。

また、抜歯によりスペースができるので、矯正治療が進みスペースが埋まるまで食べ物が詰まりやすくなります。

健康な歯を抜歯することは気が進みませんが、歯列矯正では抜歯することによるメリットの方が大きいです。

将来的な健康を考えると、歯を並べるスペースがなければ抜歯を行い、スペースを作り、キレイにしっかり噛める歯並びすることを選びましょう!

4 気になる「痛み」や「腫れ」

 

抜歯する場合、「どれぐらい痛いのか?」「どれぐらい腫れるのか?」気になりると思います。

それぞれ説明していきます。

 

・抜歯中・抜歯後の痛み

抜歯する時は麻酔をしますので、抜歯中に痛みを感じることはありません。

麻酔は個人差がありますが、通常治療後2時間ほどで効果が切れます。

 抜歯後は麻酔が切れた後痛みが出ることは、ほとんどありません。

しかし、抜歯するときに歯と顎の骨が強固にくっ付いており、強い力がかかった場合は麻酔が切れた後に痛みが出ることがあります。

心配するほどの痛みは出ませんが、痛みが強い時は鎮痛剤を飲みましょう。
ロキソニン写真

・腫れの程度と期間

抜歯後の腫れについては個人差があります。

痛みについてと同様に、抜歯に強い力がかかったとき、腫れることがあります。

これは物理的な刺激が原因での腫れです。2〜3日で腫れは治りますので様子をみましょう。

5 抜歯する「歯」を選ぶ基準

抜歯基準

抜歯するはを選ぶ基準は以下の5つです

①抜歯しても食事に影響が少ない

②前歯をスムーズに並べることができる

③審美的な影響が少ない

④虫歯が大きい歯

⑤乳歯

以上の基準を満たしている歯を抜歯します。

①〜③を満たしている歯は前から4番目、5番目の歯となるので、前から4番目、5番目の歯を抜歯することが多いのです。

前歯を大きく動かす場合は4番目の歯を抜歯し、前歯より奥歯を大きく動かすときは5番目の歯を抜歯することが多いです。

また、虫歯が大きく予後が悪いと予測できる歯を抜いたり、子供の歯(乳歯)が残っている場合は乳歯を抜くこともあります。

 

6 抜歯した部分が埋まるまでの期間

抜歯した部分の歯茎の穴は23週間で埋まります。

それから残った歯と歯の隙間は矯正治療が進むと埋まっていきますので、完全にスペースが埋まるのまでの期間はケースにより異なります。

7 歯科矯正における抜歯の費用

歯列矯正における抜歯は保険診療で行ってはいけないと国によって定められています。

ですので、矯正治療における抜歯は自費治療となります。

この歯列矯正での抜歯の費用は歯科医院によって異なります。

治療を受ける歯科医院で確認をして下さい。

アスヒカル歯科での歯列矯正での抜歯の費用は「1本5500円(税込)」です。

8 まとめ

・歯科矯正では抜歯をした方が良いケースがある

抜歯をした方が良い理由は歯を並べる「スペース」を作るためです。

・歯科矯正で抜歯が必要となるケース

 

抜歯ケース

 

・歯科矯正で抜歯をするメリット・デメリット
抜歯表
・抜歯する「歯」を選ぶ基準
抜歯基準

・抜歯した部分が埋まるまでの期間

   抜歯した部分の歯茎の穴は23週間で埋まります。

それから残った歯と歯の隙間は矯正治療が進むと埋まっていきますので、完全にスペースが埋まるのまでの期間はケースにより異なります。

 

・歯科矯正における抜歯の費用

   歯列矯正における抜歯は保険診療で行ってはいけないと国によって定められています。

ですので、矯正治療における抜歯は自費治療となります。

 

この歯列矯正での抜歯の費用は歯科医院によって異なります。

治療を受ける歯科医院で確認をして下さい。

 

以上が、歯列矯正における抜歯の説明になります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

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