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歯科治療で金属アレルギーは起こる?|アレルギー持ちの方が注意すべきこと【アスヒカル歯科】

2026.01.31 (最終更新日:2026.01.31)

はじめに|銀歯や詰め物で肌がかゆくなったことはありませんか?

「歯の治療をしてから、なんだか肌が荒れる」「銀歯のあたりがいつも赤くなる」
——こういった症状が、**歯科金属による“金属アレルギー”**である可能性があることをご存知でしょうか?

金属アレルギーは、日常のアクセサリーだけでなく、歯科治療に使われる金属でも引き起こされることがあります。

このコラムでは、

  • 金属アレルギーとは何か?

  • 歯科治療で起こる金属アレルギーの原因とリスク

  • アレルギーを避けるための治療法や素材

について、患者さまにわかりやすく丁寧に解説いたします。

1. 金属アレルギーとは?

免疫の“過剰な反応”で体に炎症が起こる

金属アレルギーとは、金属が汗や唾液に溶けてイオン化し、体に吸収されることで起こる免疫反応です。体は金属を「異物」とみなして攻撃し、以下のような症状を引き起こします。

  • 皮膚のかゆみや赤み

  • 発疹や湿疹

  • 水ぶくれ

  • 全身に広がるアレルギー反応(まれに)

特に金属アレルギー体質の方は、微量な金属でも過敏に反応してしまうことがあるため、歯科治療には注意が必要です。

2. 歯科治療で金属アレルギーが起きる理由

お口の中は「金属が溶けやすい環境」

口の中は常に湿っており、唾液によって金属が溶け出しやすい状態です。そのため、詰め物・被せ物・入れ歯・矯正装置などに使われている金属が原因で、体内に金属イオンが取り込まれやすくなります。

一度アレルギーを発症すると、その後は日常生活の中でも金属製品(アクセサリー・時計など)に反応してしまう体質になる可能性があります。

3. 歯科治療で注意すべき金属使用部位

それぞれの治療に使われる金属が、どのようにアレルギーを引き起こす可能性があるのかを解説します。

■ 詰め物・被せ物(銀歯)

  • 銀歯にはパラジウム、ニッケル、クロムなどアレルギーを起こしやすい金属が含まれます。

  • 唾液により金属イオンが少しずつ溶け出し、体内に吸収されて反応が起きます。

長期的な銀歯の使用は、金属アレルギー発症のリスクが高まります。

■ ブリッジ

  • 金属フレームが歯肉と長時間接触し、局所的に炎症やかゆみを起こすことがあります。

  • 金属部分が口の粘膜と接触して慢性的な刺激となることも。

➡ 審美性とアレルギー回避の観点から、ジルコニア製ブリッジがおすすめです。

■ 入れ歯(部分義歯)

  • 金属製クラスプ(留め具)部分が歯や歯ぐきに直接接触することでリスクあり。

  • 特に部分入れ歯は使用時間が長いため注意が必要です。

➡ 金属を使わないノンクラスプデンチャーなどの選択肢があります。

■ 矯正装置

  • 金属ワイヤー・ブラケットはニッケルを含むことが多く、アレルギーを起こしやすい部位です。

  • 口内炎、粘膜のただれ、歯ぐきの炎症などが現れることがあります。

➡ セラミックブラケットやニッケルフリーの矯正装置が有効です。

4. 銀歯がアレルギーを起こしやすい4つの理由

理由

内容

① 含有金属がアレルゲン

パラジウム・ニッケルはアレルギー発症率が高い

② 唾液により金属イオンが溶けやすい

pHや酵素により銀歯の金属が溶出する

③ 長期間使用する

数年〜十年以上使うため、リスクが蓄積

④ 異種金属とのガルバニック反応

異なる金属が混在すると電気的反応で溶出が促進される

異種金属の併用にも注意が必要です(例:金合金+銀歯)。

5. 金属アレルギーが疑われるときはどうすればいい?

✅ 皮膚科で「パッチテスト」を受けましょう

まずは皮膚科でどの金属に反応しているかを特定することが大切です。パッチテストにより、安全な金属・避けるべき金属が明確になります。

6. アレルギー対策に有効な歯科材料

素材

特徴

セラミック

見た目が自然、金属不使用で安心

ジルコニア

強度が高く、長持ち。金属アレルギーの心配なし

ノンクラスプデンチャー

金属クラスプを使わない入れ歯

プラスチック矯正装置(マウスピース矯正)

金属ゼロで目立たず快適

➡ アスヒカル歯科では、金属を使用しない選択肢を豊富にご用意しています。

7. アスヒカル歯科のアレルギー配慮型治療の特徴

  • 金属不使用の素材に対応(セラミック・ジルコニア等)

  • 皮膚科医と連携し、パッチテストに基づいた治療方針の提案

  • 保険・自費の両面で患者さんの希望と体質に応じた治療

「銀歯を外してセラミックにしたら、肌荒れが治った」
といった症例も多数ございます。

まとめ|「金属を使わない選択肢」でもっと安心な歯科治療を

金属アレルギーのある方、またはそのリスクが心配な方も、
現代の歯科医療では「金属を使わない治療」が可能です。

アスヒカル歯科では、一人ひとりの体質やライフスタイルに合わせた治療提案を行っております。

  • 「金属アレルギーが心配…」

  • 「肌トラブルの原因が銀歯かも…」

  • 「セラミックに変えたい」

そんな方は、お気軽に当院へご相談ください。

📍 アスヒカル歯科(大阪市都島区)

  • 地下鉄「都島駅」からすぐ

  • 金属アレルギーに配慮した治療もおまかせください

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