「歯を真っ白にするホワイトニングの極意」ということについて３つのポイントで解説

 

では、まず、

■ポイント１　飲み物や食べ物を気をつける

■ポイント２　白さを保つ食べ物

■ポイント３　歯を白く保つ歯磨き粉を使ってみると良い

以上の３つのポイントについて解説します。

 

■ポイント１　飲み物や食べ物を気をつける

 

【着色しやすい飲食を控えると白さを維持することができる】

ホワイトニングとは、その名の通り「歯を白くする」ための処置です。

つまり、着色の濃い食べ物や飲み物を摂取することで、歯に色が移り、白くなりにくくなります。

ですので、ホワイトニング中はできる限り着色しやすい食べ物や飲み物を控えていただくことが、ホワイトニングをすることの極意の1つのポイントとなります。

例えば、赤ワインやコーヒー、カレーライスやすき焼きなどそういった着色しやすいものを控えていただくことで、より歯の白さを保つことができます。

ただし、食べる機会もあると思うので、もし食べられた際にはすぐに口をゆすいでいただくことで、着色の効果を抑えることができます。

食べ物、飲み物ではありませんが、タバコも着色しやすくヤニもつきやすいので、控えていただくことをお勧めいたします。

 

■ポイント２　白さを保つ食べ物

 

【白いものは着色しにくい】

先述の通り、赤ワインやカレーライスなど、色の濃い食べ物は着色しますが、逆に白ワインや牛乳、クリームシチューなど色の白い食べ物、もしくは薄い色の食べ物は着色がしにくいと言われています。

お茶を飲むと着色しやすいので、お水に置き換えるなど工夫をすることで白さを保つことができます。

 

■ポイント３　歯を白く保つ歯磨き粉を使ってみると良い

 

歯を白くする、ホワイトニングの効果と同じ歯磨き粉は存在しませんが、歯の白さを保つための歯磨き粉は様々な商品が存在します。

当医院でのお勧めは「Bプラス」です。

天然由来成分でできた歯磨き粉で、従来の歯磨き粉は研磨剤を配合し、研磨で着色を落とすものが多いですがこのB＋は研磨剤無配合で、研磨で落とすというより「吸着し、分解する」ことで着色を綺麗に落とします。

歯を白く綺麗にするだけでなく、歯に対しても優しい成分なのでお勧めです。

他にも、ルシェロホワイトや

ブリリアントモアもお勧めです。

当医院でも販売していますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。

 

まとめ

 

今回は、「歯を真っ白にするホワイトニングの極意」について、３つのポイントを解説しました。

１つ目のポイントは、「飲み物や食べ物を気をつける」ということ

２つ目のポイントは、「白さを保つ食べ物」ということ

３つ目のポイントは、「歯を白く保つ歯磨き粉を使ってみると良い」ということについてお話ししました。

ホワイトニング中は特に、着色しやすい食べ物や飲み物で白くなりにくくしたり、さらに色がつくこともあるので、そういったものを控えていただくことで、白さを長期的に保つことができます。

ぜひこれからホワイトニングをされる方も、現在ホワイトニングをしている方も、このようなポイントを抑えて処置していただければと思います。