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放置すると抜歯になる!専門医が解説する歯の神経が腐る原因と治療法

2021.02.05 (最終更新日:2021.02.05)
歯の神経神経腐るアイキャッチ

歯医者に行って「虫歯が大きくて中の神経が腐ってますね」って言われたことはありませんか?

「歯の神経が腐るって何?」って思いますよね。

歯の神経は、神経が細菌に感染したり、顎を強く打ったり外傷が起こると死んでしまいそれを放置するとやがて歯の中で腐っていきます。

この状態を放置すると、歯の中で細菌が増え続け根っこの先で炎症が起こります。

この記事では歯の神経が腐っている状態、原因、治療法、痛みがある時の対応などを表や絵を使って詳しく説明していきます。
神経腐る1

歯の神経が腐るとは神経が強い刺激を受け死んでしまい、本来の働きができなくなり、腐敗していくことです。

歯の中の神経は歯に起きた病気を知らせてくれる役割をしてくれていますが、とても弱い組織で、刺激が強いと死んでしまいます。

神経が死ぬと血流もなくなり、栄養も届かなくなるので枯れていきます。

そうなると、神経は死んで歯の根っこの中では細菌が増えて感染した状態になります。

2 歯の神経が腐る原因

神経腐る表
歯の神経が腐る原因は2つあります。
①細菌感染

神経腐る3

虫歯が大きくなると、虫歯菌による刺激が歯の中の神経に伝わります。歯がズキズキ痛むのはこの細菌の刺激に歯の神経が応答し、病気があることを教えてくれているのです。

この虫歯が神経にまで達すると、神経は細菌に負けてしまい死んでしまいます。

死んだ神経は細菌の餌となり、歯の中で腐っていきます。
②外傷(打ったりした時の強いダメージ)

神経腐る外傷

虫歯にならなくても歯の中の神経が死に腐ることがあります。

それは転んだりして顎を強く打ったりしたダメージで神経が死んでしまった結果です。

神経は弱い組織なので、強い刺激を受けると死んでしまうことがあります。

また、歯の神経が死に腐ると歯が変色することがあります。

虫歯などなく歯の形には変化なくても、色が変わっていると、神経が腐っている可能性があります。

3 歯の神経が腐った時の治療法

感根流れ

歯の神経が腐った時には「根管治療(感染根管治療)」が必要になります。

「感染根管治療」とは歯の根っこの中をキレイにする治療です。

歯の神経が腐った状態を放置すると、歯の中で細菌が増え続け根っこの先で炎症を起こし痛みが出ます。

感染根管治療を受け、根っこの中をキレイにすることで細菌を無くし、根っこの先で炎症が起こるのを回避することができます。

なので歯の神経が腐った時は「感染根管治療」をすることになります。

感染根管治療について説明していきます。

感染根管治療は以下の3つのステップからなります。
感根流れ

①虫歯や歯の根っこの中の細菌を取り除く

感染根管治療が必要な歯は、根っこの中で細菌が繁殖している状態です。

針のような器具(ファイル)を使って根っこの先まで細菌を取り除き、キレイにしていきます。

②歯の根っこの中をキレイにする

細菌を取り除いた後は根っこの形をキレイに整えし、最終的なお薬を隙間なく詰める準備をしていきます。

お薬を詰めた後に根っこの中に隙間があると再び細菌が繁殖していきます。

なので根っこの形をキレイに整えて隙間なくお薬が入るようにしていきます。

③歯の根っこにお薬を詰める

キレイになった根っこの中に隙間がないようにお薬を詰めていきます。

お薬を詰めることで根っこの中の隙間をなくし、根っこが割れるのを防いでくれます。

以上が感染根管治療の流れになります。

4 自然には決して治らない!

3章で治療について説明しましたが、歯の神経が腐ると自然に治ることは決してありません。

必ず「根管治療(感染根管治療)」が必要です。

歯の神経が腐ると歯の根っこの中で細菌が増えて根っこの先で炎症が起こります。

感染根管治療をせずに放置すると細菌は根っこの中でどんどん増え、根っこの先で炎症が広がっていきます。

感染根治療をしなければ、根っこの中の細菌を取り除くことはできないので細菌が増え続け、炎症も広がり、最悪の場合、「抜歯」になります。

ですので必ず「感染根管治療」を受けてください!

5 痛い時の対応 

神経腐る対応

5-1すぐ歯医者に行く

院長写真

歯の神経が腐ると神経は死んでしまい働きを失うので虫歯の時のズキズキする痛みはありません。

しかし、歯の根っこの先に炎症が起こると鈍い痛みがでることがあります。

その時はすぐに歯医者に行き治療を受けてください。

3、4章で説明ましたが、歯の神経が腐ると必ず「根管治療(感染根管治療)」が必要です。

根っこの中をキレイにすることで徐々に痛みがひいていきます。

治療を受けることで1番確実に痛みを無くすことができます。

ですので痛みが出た時はすぐに歯医者に行き、治療を受けましょう!

5-2 鎮痛剤を飲む

痛い時は歯医者に行くのが1番ですが、時間がなかったり、深夜などすぐ歯医者にいけない場合は、鎮痛剤を飲みましょう。

鎮痛剤はドラッグストアなどで購入できます。

鎮痛剤は痛みを抑えてくれるだけで、痛みの原因を解決するには治療が必要なので、時間を作り必ず歯医者に行きましょう。
ロキソニン写真

6 専門医による治療を受ける!

専門の歯科医院

6-1 専門医による治療を受けなければならない理由

歯の神経が腐ると「根管治療(感染根管治療)」が必要と説明してきましたが、感染根感治療は難易度が高い治療なので専門医による治療を受けることをお勧めします。

根管治療は目では見えない歯の根っこの中を扱う治療で、根っこの形は複雑であり人それぞれ個人差もあります。

その複雑な根っこの中をキレイにし隙間なくお薬を詰めるには高度な技術が必要になります。

高い精度の根管治療を受けるために、根管治療専門医に治療してもらうことをお勧めします。

十分な知識と世界レベルの技術を持つ根管治療専門の歯科医師、レントゲンだけだは把握できない歯の根っこの形態を調べるために使うCBCT、拡大して歯の根っこの中を見ることができるマイクロスコープなどが揃っていることで精度の高い根管治療を行うことができます。

6-2 アスヒカル歯科での治療

専門の歯科医院

アスヒカル歯科にはアメリカの根管治療の学会(AAE)での認定資格をもち、またトロント大学の認定資格を持つ世界基準の知識と技術を持つ根管治療専門医による根管治療をしております。

院長専門医

また、精密根管治療に必須なマイクロスコープとCBCTが設備しています。
・マイクロスコープ
マイクロスコープ症例

マイクロスコープを使うと歯の根っこの中の見て確認することができます。

上の写真のような器具の一部が根っこの中に残っているなどのトラブルを発見でき治療することができます。
・CBCT
CBCT症例

CBCT3方向から歯を把握することができ、複雑な根っこの形を把握することができます。

上の写真のように、レントゲン写真では根っこに黒い影(病変)は確認できませんが、CBCTでは根っこの先に黒い影(病変)を確認することができます。

以上のようにアスヒカル歯科では世界基準の技術を持つ歯科医師が在籍し、根管治療に必要な設備が整っており、日々精度の高い根管治療を行っております。

下にアスヒカル歯科の根管治療専用ページのリンクを貼っておきますので、詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

アスヒカル歯科の根管治療専用ページ

7 まとめ

・歯の神経が腐るとは神経が強い刺激を受け死んでしまい、本来の働きができなくなり、腐敗していくことです。
神経腐る1
・歯の神経が腐る原因には「細菌感染」と「外傷(打ったりした時の強いダメージ)」の2つあります。
神経腐る表
・歯の神経が腐ると「感染根管治療」が必要で、決して自然には治りません。
感根流れ
・痛みがある時は「すぐ歯医者に行く」。それができなければ「鎮痛材」を飲んでください。
神経腐る対応

・根管治療専門医による治療を受けましょう。

歯の根っこの中は目では見ることができず、治療がとても困難な場所です。

その根っこの中を細菌レベルで隙間なく根管治療を行うには高い技術が必要におなります。

・アスヒカル歯科には根管治療専門医がおり、CBCTやマイクロスコープなどの根管治療に必要な設備が整っています。

専門の歯科医院

世界レベルの知識と技術をもち、精度の高い根管治療を提供しています。

 

根管治療について、相談したいと思われた方は是非お問い合わせしてみてください。

                        

アスヒカル歯科根管治療専門サイト :https://osaka-endodontic.or.jp

 

以上が歯の根っこに詰めるお薬(根管充填剤)について、根管充填をする理由や目的、種類、どの材料を選べばいいのかなどについての説明になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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