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歯医者嫌いのお子様が変わる!アスヒカル流「怖くない・泣かせない」小児歯科の工夫
2026.04.24
「歯医者に連れて行こうとすると泣き叫んでしまう」「無理やり治療させてトラウマにならないか心配…」
お子様を持つ親御様にとって、歯科医院選びは本当に悩ましいものですよね。待合室で泣き声が響くと、周りに申し訳ない気持ちになってしまうというお声もよく伺います。
当院では、無理にお子様を押さえつけて治療することはいたしません。なぜなら、小さな頃の「怖い」という記憶は、大人になってからの歯科恐怖症に繋がってしまうからです。今回は、お子様が笑顔で通えるようになるための「アスヒカル流」の工夫をご紹介します。
この記事でわかること
- なぜお子様は歯医者を怖がるのか
- 無理をさせない「ステップアップ治療」の仕組み
- 歯科医師・スタッフが心がけているコミュニケーション
- 親御様にお願いしたい「お家での声かけ」
▼ 動画で小児歯科の取り組みを見る
1. 恐怖の正体は「何をされるか分からない」こと
大人でも、暗い場所で何をされるか分からない状況は怖いものですよね。お子様にとって、歯科医院はまさにそのような場所になりがちです。マスクをした大人が、キラキラ光る鋭い道具を持って近づいてくる……これでは怖がって当然です。
当院では、まず「ここは怖くない場所なんだ」と理解してもらうことから始めます。
2. アスヒカル流!「Tell-Show-Do法」
私たちは、いきなり治療に入ることはありません。お子様のペースに合わせた「Tell-Show-Do(テル・ショー・ドゥ)」というステップを大切にしています。
- Tell(話す):「今からこのシャワーでお口を洗うね」と優しく説明します。
- Show(見せる):実際に使う道具を見せたり、手の上で動かして見せたりします。
- Do(行う):納得してくれたら、初めてお口の中で行います。
今日は椅子に座れた、今日はお口を開けられた。そんな小さな「できた!」を積み重ねていくことで、自信を育んでいきます。
3. 専門用語は使いません!お子様に伝わる言葉選び
「削る」「注射」「ドリル」といった言葉は、お子様の不安を煽ります。当院のスタッフは、お子様がイメージしやすい言葉に置き換えてお話しします。
- バキューム → 「お口の中の掃除機さん」
- タービン(削る道具) → 「くるくる回る歯ブラシさん」
- エアー → 「お口の中の風さん」
4. 親御様へのお願い。NGな「声かけ」とは?
実は、歯科医院に来る前の言葉選びも非常に重要です。「悪いことしたら歯医者さんに連れて行くよ!」「痛くないから大丈夫!」といった言葉は、かえってお子様に「歯医者=悪い場所、痛い場所」という予習をさせてしまいます。
ぜひ、「お口の中をピカピカにしてもらいに行こうね」といったポジティブな言葉で送り出してあげてください。そして、治療が終わった後は「よく頑張ったね!」と思い切り褒めてあげてくださいね。
まとめ
お子様のうちに「歯医者さんは怖くない場所」という意識を持つことは、将来にわたってお口の健康を守るための、親御様からのお子様への最高のプレゼントになります。
泣いてしまっても、時間がかかっても大丈夫です。私たちと一緒に、お子様のペースでゆっくり進んでいきましょう。ぜひ安心してお任せください。
