【都島区の歯医者】子どもの虫歯は予防できる?小児歯科の正しい通い方

2026.02.27

 

 

 

こんにちは。大阪市都島区の歯医者さん、アスヒカル歯科の院長加藤です。
「子どもの歯は生え変わるから、虫歯になっても大丈夫」そう思っていませんか?実は、これは大きな誤解なんです。乳歯の虫歯は、永久歯やお口全体の健康に影響を与えることがあります。

安心してください。今は虫歯を予防する方法がしっかり確立されています。今日は、お子様の虫歯ゼロを実現するための正しい通い方についてお話しします。

今回のポイント

  • 子どもの虫歯が予防できる理由
  • 小児歯科で行う具体的な予防処置
  • 効果的な通院のタイミングと頻度

1. 子どもの虫歯が予防できる理由

虫歯は、お口の中の細菌が作り出す「酸」によって歯が溶ける病気です。つまり、細菌の活動を抑え、歯そのものを強くすれば防ぐことができます。

近年、子どもの虫歯が減っているのは、フッ素の活用や定期検診が定着してきたからです。「絶対に虫歯にならない」わけではありませんが、正しい予防習慣によってリスクを大幅に下げることが可能です。

2. 小児歯科で行う予防処置の内容

プロの目でお口をチェックし、ご家庭だけでは難しいケアを行います。

  • フッ素塗布・フッ素イオン導入法
    歯を強くし、虫歯になりにくくします。当院では、通常の塗布より効率的に浸透させる「フッ素イオン導入法」も取り入れています。
  • シーラント
    汚れが溜まりやすい奥歯の深い溝を、あらかじめプラスチック樹脂で埋める処置です。特に生えたての永久歯(6歳臼歯など)に効果的です。
  • 歯磨きチェック・仕上げ磨き指導
    お子様の磨き方はもちろん、保護者様への「仕上げ磨きのコツ」も伝授します。年齢に合わせた適切な磨き方が一生の財産になります。
  • 食生活のアドバイス
    おやつの与え方や飲み物の選び方など、虫歯になりにくい生活リズムをご提案します。

3. 効果的な通院のタイミングと頻度

「ゼロ歳からの歯医者さん」をおすすめする理由

アスヒカル歯科では、できるだけ早い段階からの受診をおすすめしています。遅くとも3歳までには一度診察を受けていただくと安心です。

早い時期に通う目的は、治療ではなく「場所に慣れること」です。幼い頃から歯科医院を「怖くない場所」と認識することで、将来的に治療が必要になった際もスムーズに対応できます。

通院の頻度は?

お子様のお口の状態によりますが、一般的には3ヶ月〜6ヶ月に1回のチェックが効果的です。特に乳歯と永久歯が混在する生え変わりの時期は、虫歯リスクが高まるため定期的なチェックが不可欠です。

【よくある誤解】

  • 「乳歯はどうせ抜けるから大丈夫」:放置すると永久歯の歯並びや質に悪影響が出ます。
  • 「フッ素は体に悪い?」:歯科用フッ素は安全性が確認された標準的な予防法です。
  • 「痛くなってから行く」:痛い思いをすると歯科恐怖症になりやすいため、「虫歯ゼロのために通う」意識が大切です。

まとめ

子どもの虫歯は、プロのケアとご家庭の習慣で予防できます。フッ素塗布、シーラント、正しい歯磨き、そして定期的なチェックが鍵となります。

お子様の健康な歯は、将来にわたって大切な財産です。「痛くなる前」に通う習慣を身につけ、健康なお口の環境を育てていきましょう。気になることがあれば、いつでも当院の小児歯科にご相談ください。

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