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口臭が気になる方へ。その原因、歯周病かもしれません
2026.08.27
皆さんこんにちは。アスヒカル歯科、院長の加藤です。
「マスクをしていると、自分の口臭が気になって…」
「人と話すとき、口臭が心配で自信が持てない」
口臭のお悩みは、デリケートなだけになかなか相談しにくいですよね。
今日は、口臭の原因の中でも特に見落とされがちな「歯周病」との関係について、
わかりやすくお伝えします。
【ポイント1】口臭の主な原因
口臭の原因はいくつかありますが、その多くはお口の中に原因があると言われています。
・歯周病(歯ぐきの炎症・歯周ポケット内の細菌)
・虫歯の進行(腐敗した組織から臭いが出る)
・舌の汚れ(舌苔:ぜったい)
・唾液の減少(口の乾燥)
・詰め物や被せ物の隙間の汚れ
胃腸など内臓由来の口臭もありますが、割合としては比較的少なく、
まずはお口の中のケアを見直すことが改善への第一歩です。

歯周病が進行すると、歯と歯ぐきの間に「歯周ポケット」という深い溝ができます。
その中に細菌が繁殖し、タンパク質を分解する過程で
「硫化水素」や「メチルメルカプタン」などの揮発性の硫黄化合物を発生させます。
これが、歯周病特有の「生臭い・腐ったような」口臭の原因です。
口臭に加えて、歯みがきで出血する・歯ぐきが腫れているという方は、
歯周病が関係している可能性があります。

【ポイント3】口臭を悪化させる生活習慣
唾液には口腔内を洗い流し、細菌の増殖を抑える働きがあります。
そのため、唾液が減ると口臭が強くなりやすいです。
唾液を減らす習慣として注意したいのは…
・口呼吸(口が常に乾燥する)
・水分不足
・ストレスや緊張(唾液の分泌が減る)
・喫煙(口腔内環境を悪化させ、歯周病のリスクも上げる)
これらを意識して改善するだけでも、口臭が軽減されることがあります。

【ポイント4】歯科での対応・改善できること
口臭の原因が歯周病や汚れであれば、歯科での治療・クリーニングによって
改善が期待できることが多いです。
具体的には…
・歯石・歯垢の除去(スケーリング・PMTC)
・歯周ポケットの洗浄・消毒
・虫歯や詰め物の隙間のチェック
・舌のケア指導
「口臭が気になる」とご相談いただければ、
原因を一緒に探して、改善に向けたケアを提案します。
恥ずかしいことではありませんので、ぜひ気軽にお声がけください。

よくある質問
Q. 自分の口臭は自分では気づきにくいのですが、どうすればわかりますか?
口臭は自分では気づきにくいものです。
「マスクの中でにおいを感じた」「朝起きたときに気になる」などの自覚があれば、
一度歯科でチェックを受けてみることをおすすめします。
口臭の強さを測る機器がある医院もあります。詳しくはご相談ください。
まとめ
口臭の多くはお口の中に原因があり、歯周病が関係しているケースも多くあります。
「もしかして…」と思ったら、放置せずに一度ご相談ください。
適切なケアで改善できることが多いですし、
早めに対応することは歯周病の進行を防ぐことにもつながります。
デリケートなお悩みだからこそ、安心してお話しいただける場所でありたいと思っています。
最後に
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください
「歯がしみる」「噛むと違和感がある」「歯ぐきが腫れている」など、お口の症状で気になることはありませんか?
症状が軽いうちに適切な検査・治療を行うことで、歯を残せる可能性が高まるケースも少なくありません。
アスヒカル歯科では、患者様のお口の状態をしっかりと検査・診断し、一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。
▶ WEB予約はこちら
https://reservation.stransa.co.jp/2a3222b1653fd93fa6691d414064fb47
