どうして長い?歯科通院【大阪市都島区の歯医者 アスヒカル歯科】

2018.03.26

こんにちは(^_^)アシスタントの谷口です✳︎
もう4月ですね!わくわくの4月です*
最近は暖かくてお出かけ日和が続いてます^_^
私は今度お花見に行ってきます(*^_^*)
晴れたらいいなと毎日願ってます、、、笑
今回のブログは『治療が長い』についてです。
通院されている皆さまは一度は思った事があるのではないでしょうか。
それについて詳しくご説明します✳︎
まず治療が長引く主な原因を挙げてみます。
○思っていたよりも虫歯が深くて大きい
小さい虫歯は一回の治療で済みますが、大きくなると被せ物の型取りが必要であったり回数が増えます。
もし神経が死んでしまった場合は抜髄の恐れがあります、そうするとさらに回数が必要になってきます。
○歯周病《中等度》と診断された
歯周病の治療は歯石の除去が基本。ポケット内の歯石除去は患者さんの身体の負担を考慮し4回〜6回(目安)に分ける事もあります。歯肉の回復を待って、症状が改善されれば終了しますが、改善されなければ再度清掃や外科処置を行う場合もあります。
回数を重ねるごとに『早く終わらしたい、いつまで続くの?』という気持ちが出てくると思います。
ですが、そこで治療を途中でやめてしまうと更に悪化してしまいます。
そうなった場合は今までしていた治療を最初からする事になります!
そうなると治療回数は増す一方です。
後は治療が終わると今度はメンテナンスにきて頂くのですが、また行かないとだめ?と思われるかもしれません、ですがこのメンテナンスをサボってしまうとまた虫歯が出来たり歯周病が悪化してしまったりとこれまた再治療の恐れがあります(;_;)
ですので何回も通院していただくのはしんどい事もあるかと思いますが二度と同じ治療をしないように途中辞めず、更にメンテナンスにも必ずお越し下さいね(^_^)

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